【引越しは計画的に!】冷蔵庫の中身を無駄なく消費!

 

引っ越しを行う時にネックとなるのが冷蔵庫です。

 

冷蔵庫は大きく重く、他の大型家具と違って分解できず、運びづらいというデメリットがあります。
ですので、冷蔵庫は引っ越しをする時にどう運ぶのかを考えないといけないです。

 

実は、冷蔵庫は運搬する時だけでなく、運搬する前から、頭を悩ませる物の一つではないでしょうか?

 

なぜなら冷蔵庫は常に中身があるからです。

 

洗濯機は洗濯をする時だけ中身があるものですし、いざ、運搬をするとなっても衣類ですので、中身を簡単に取り出せれるものです。

 

一方、冷蔵庫は中身が食料品になりますので、簡単に外に出すことはできません。
冷蔵ならまだしも冷凍のものは、溶け出してしまうともうアウトとなってしまいます。

 

ですので、冷蔵庫を引っ越しの時に運ぶには、中身を空にできるように逆算して、冷蔵庫の食材を使用していかないといけません。
食べ物を粗末になんて普通はできませんから、事前に計画して冷蔵庫の中身を使いきってから、運ぶことにしましょう。

 

冷蔵庫を運ぶ前日には中身をすべてなくし、コンセントを抜いておきます。
この時の注意点は冷凍庫の氷は絶対にないことを確認しましょう。

 

氷が残っていると、当然ですが、氷が溶けて中が水浸しになってしまいます。

 

前日までに運搬の準備が整ったら、後は引っ越し業者、プロに任せるべきです。
どんだけ大きな冷蔵庫でもプロの手にかかれば、きれいに梱包をしてくれて、引っ越し先まで上手に運んでくれます。

 

自分が引っ越しした際の体験談

実際、自分が引っ越しで冷蔵庫を運ぶことになった時、引っ越し時には冷蔵庫の中身を空にするようにしました。
買い物では必要最低限しか購入をせず、冷蔵庫の中身を常に意識し当日までに中身をなくしました。

 

日常生活で冷蔵庫の中身が空になるということは引っ越し以外では、まず無いと思いますので、冷蔵庫の中身を整理するきっかけに
なったといえば、そうかもしれません。
私は今までの冷蔵庫を継続して使用することにしましたが引っ越しをきっかけに買い替えるというのも、一つの選択肢かもしれません。
また、引っ越し業者から、冷蔵庫の下に敷く湿気予防のマットの購入を進められたので購入しました。

 

あと、冬場に引っ越しをするのであれば、冷蔵庫が無くても、まだ、なんとかなりますが夏場に引っ越しをする際は、冷蔵庫が無いのは死活問題ですので、特に注意が必要だと思います。

 

以上、参考になれば幸いです。